「向日葵の丘」監督日記 後半戦を大型テレビモニターで見た!

2時間かかって書き出し、2時間かかってDVDに焼いて、大型のテレビモニターで後半戦を見た。
いろいろと、直すべきところを発見したが、それより、何より、「また、いつものパターン?」と言われると思うが、やはり、凄かった.....
後半の1時間は、ほぼ泣き通し....ところどころ、声を上げて泣きそうになる。もう、見ていてドラマじゃなくなる。何だろうこれは....こんなことを書くと、「自分で監督して自慢?」と思われそうだが、そうではない。本当に俳優陣が素晴らしい! ほんと打ちのめされる。
主人公の3人を始め、将太兄ちゃんも、支配人も、奈緒さんも、とっとこ3人娘も、皆、芝居を超えている......何なんだろう? テレビドラマの芝居ではない。皆、魂の叫びというべき表現。それが心を打つ。
何でこんな凄い作品。できちゃったんだろう?と思うほど。そして何より考える。人生とは何か......10年の単位では分からない悲しみや憤り。憎み合い、妬み合い、でも、人生は素晴らしい。それを伝える作品になりそうだ。
でも、その前に、もう少し短くして、粗をなくさないと、早く、皆さんにお見せしたい!

「向日葵の丘」その昔、僕がトラブルメーカーと呼ばれた理由?
祝・僕の前作「朝日のあたる家」バリ島での上映会が決定した!
「向日葵の丘」血がドロドロと言われて....納豆を食べる。
「向日葵の丘」今宵は 中森明菜を聴きながら、ジムビーンズ。
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「向日葵の丘」41年振りに読んだ「漂流教室」衝撃だった。これは今の日本か?
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2014年08月26日 Posted byクロエ at 09:14 │Comments(0) │監督日記
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