「向日葵の丘」に出演してくれた百川晴香さん。 「ウルトラマン」の新シリーズに出演決定!



ウルトラマンX情報はこちら。
http://sp.m-78.jp/m78/m78_news/detail.php?rss_id=n-3088

百川晴香さんのブログはこちら。
http://ameblo.jp/haruka-momokawa/entry-12020738759.html



  

2015年04月30日 Posted by クロエ at 22:26Comments(0)キャスト

「向日葵の丘」撮影ルポ、好評連載中!



「向日葵の丘」撮影ルポ、好評連載中!

毎週、金曜日の0時頃に更新されます。その日の午後にはこのFacebookと監督日記でも紹介しますが、

いち早く読みたい!という方はこちらへ=>http://ameblo.jp/blues-yoshi/


バックナンバーはこちら=>
撮影現場ルポその14はこちら。
http://ameblo.jp/blues-yoshi/entry-12015236168.html
撮影現場ルポその13はこちら。
http://ameblo.jp/blues-yoshi/entry-12012383115.html
撮影現場ルポその12はこちら。
http://ameblo.jp/blues-yoshi/entry-12009532954.html
撮影現場ルポその11はこちら。
http://ameblo.jp/blues-yoshi/entry-12006579900.html
撮影現場ルポその10はこちら。
http://ameblo.jp/blues-yoshi/entry-12003704733.html
撮影現場ルポその9はこちら。
http://ameblo.jp/blues-yoshi/entry-12000830133.html
撮影現場ルポその8はこちら。
http://ameblo.jp/blues-yoshi/entry-11997903918.html
撮影現場ルポその7はこちら。
http://ameblo.jp/blues-yoshi/entry-11994967798.html
撮影現場ルポその6はこちら。
http://ameblo.jp/blues-yoshi/entry-11992108399.html
撮影現場ルポその5はこちら。
http://ameblo.jp/blues-yoshi/entry-11989238035.html
撮影現場ルポその4はこちら。
http://ameblo.jp/blues-yoshi/entry-11986224439.html
撮影現場ルポその3はこちら。
http://ameblo.jp/blues-yoshi/entry-11983261812.html
撮影現場ルポその2はこちら。
http://ameblo.jp/blues-yoshi/entry-11980471586.html
撮影現場ルポその1はこちら。
http://ameblo.jp/blues-yoshi/entry-11977667006.html
撮影に同行する前に(序文)はこちら。
http://ameblo.jp/blues-yoshi/entry-11974892680.html



  

2015年04月30日 Posted by クロエ at 22:21Comments(0)ルポ

「向日葵の丘」特報⑤、5月になったら配信!



好評の「特報」シリーズ。まもなく第5弾が完成。配信される。特報シリーズは毎回、少しづつ映画の内容や場面を紹介。次第に物語が解き明かされていく。さて、今回は何が公開されるのか? もちろん、これまでにお見せしていないシーンが含まれているのでお楽しみに!

そして今月24日に公開されたポスター。なかなか好評だが、やはりスチール写真では表現できない部分を感じるので、映像作家である僕はやはり動画の特報に力が入る。

東京公開は8月22日から品川プリンスシネマ。あと3月少々。それまで1ヶ月に1本特報をお届けする。そして映画館公開、1ヶ月前には劇場で流れる「特報」ではなく「予告編」も配信する予定にしているので、ご期待。

まずは、5月に入ったら特報⑤をお届けする。



  

2015年04月30日 Posted by クロエ at 20:59Comments(0)公開準備

「向日葵の丘 1983年・夏」 8月22日(土)東京公開!



「向日葵の丘 1983年・夏」

8月22日(土)東京公開!

品川プリンスシネマにて



  

2015年04月30日 Posted by クロエ at 19:52Comments(0)告知

「向日葵の丘 1983年夏」特報① 改訂版



「向日葵の丘 1983年夏」特報① 改訂版

こちらからも=>https://youtu.be/iJSspwt8tUA



  

2015年04月30日 Posted by クロエ at 19:47Comments(0)予告編

「向日葵の丘」プレスシートの締め切りが迫る!




本日もパソコンの前。

プレスシートの締め切りが迫る!

なのに、上がってない原稿がある。

僕はそれらを確認。

ライターさんとデザイナーさんの間をつなぐ役割。

間違いは全てを崩壊させる。

今日明日、緊張。




  

2015年04月28日 Posted by クロエ at 10:02Comments(0)公開準備

向日葵の丘ー監督日記 1983年に人気だった山下達郎を聴きながら仕事



土曜日だけど、仕事。本日は映画の舞台となった1983年に大人気だった山下達郎の曲を聴きながら作業。窓を開けると、春というより初夏を感じさせる太陽と風。スピーカーから流れてくる「Pocket music」の歌。なんだか、あの頃を思い出す。

横浜、白楽の6畳1間の下宿アパートで映画監督を夢見ながら、自主映画を続けていたのが1983年。21才だった。ついこの間のような気もするが、もう30年以上前。でも、僕自身は何も変わっていないような気がする。

というか成長していないような。あの頃撮影に使っていた8ミリフィルムが、ハイビジョンに代わり。シネプラザスペース50という恵比寿駅前のレンタルスペースで上映していたのが、都内の映画館になっただけで、僕がやっていることは同じ。

今も監督ではあるが、宣伝活動をする。ポスターやチラシのデザイン。記事書き。本日はプレスシートの直し。間違った文字や変更の必要がある写真を確認してデザイナーさんに連絡。本来、監督がやる仕事ではないが、人手も足りず、時間もないので、僕も作業する。

あの頃と同じ。ただ、日本で映画監督になっても、ハリウッド監督のように大きな家に住める大金持ちには絶対なれない。日本は監督が儲からないシステムになっている。映画館でどんなにメガヒットしようと、監督には1円も入らない。ハリウッドなら、興行収入の*%とかもらえる契約があるのだが、日本は違う。

しかし、映画館で公開されれば、僕の映画を観て笑い、泣き、ハラハラして、感動して、「明日もがんばろう!」と思ってもらえる。それができることこそが、監督業をする最高の喜び。だから、厳しくても、あれから30年。同じことを続けている。

さて、東京公開まで4ヶ月ほど。この間にいかに多くの方に映画の存在を伝え、「観たい〜!」と思ってもらうか?が、これからの仕事である。応援、頂けるとありがたい。

昨日も書いたが、「その映画が面白いかどうか?」以前に、その映画の存在を知らなければ、「観たい!」とは思ってもらえない。

まずは映画の存在を伝えるところから。「向日葵の丘」という映画の存在。まずは伝えて行きたい。





  

2015年04月25日 Posted by クロエ at 14:29Comments(0)公開準備

「向日葵の丘」に出演してくれた芳根京子さんの 最新ブログです。




「向日葵の丘」に出演してくれた芳根京子さんの

最新ブログです。

ぜひ!


こちら=>http://ameblo.jp/yoshinekyoko/entry-12018013301.html



  

2015年04月25日 Posted by クロエ at 14:24Comments(0)キャスト

映画「向日葵の丘 1983年・夏」撮影現場ルポ その15 



~多香子、みどり、エリカが「雨に唄えば」のシーンを再現~

by 永田よしのり(映画文筆家)

 2014年4月26日、土曜日。

 この日は撮影初日以来の教室でのシーンなど、学校での撮影の1日。それと共に、校舎周辺情景などの細かいカットも撮影。それらは映画の中でカット変わりなどに使われることになる。


 まずは卒業式のシーン撮影。市民俳優も多数参加しての撮影となる。卒業式の案内が書かれた入口、校舎、中庭の様子、用務員役の飯島大介(「戦場のメリークリスマス」「カムイ外伝」など出演映画多数)がリヤカーを引いて入る様子、高校生たちのダンス・シーンなどを次々に撮影していく。

 シナリオ中のページ数にすれば2~3ページ分、短いカットが撮影されていくのだが、台詞のある芝居がないために、撮影はどんどん進んでいく。

 それにしてもどうしても気になってしまうのが、高校生役の市民俳優たちの撮影現場での対応のあり方。

 撮影現場に臨んでくる姿勢とでもいうのか、性格の違いだろうか、しっかりその日の撮影内容を把握して、予習復習してくる子とそうでない子の差がハッキリと現れている。

 特に何をやっても、対応できない子はいつまでも変わらない。1983年当時のギャグを演じる場面なども、そのギャグがどういうものなのかは全く知らない様子(今ではネットでなんでも一応確認できる時代なのだが、検索して見た様子がないのは明らか)。

 それが撮影を中断させる、ということも考えてはいないのだろう。そうかと思えば、1983年当時のヒット曲や、流行したものをちゃんとリサーチして覚えてきている子もいる。

 個人の資質と共に、親の躾なども透けて見えてきてしまうような気がする。映画としてずっと残る、ということをどう意識しているのだろうか。まあ、遊び感覚で撮影現場にやって来ているのかもしれないが、そのままの姿が映るのは、素人の高校生がいるということでは正しいのかもしれないが。

 これもある意味のドキュメンタリーなのかもしれない。

 そんな撮影が続く中、午前中最後のシーンは、多香子、みどり、エリカたち3人が傘を持って、黄色いレインコートを着て、映画「雨に唄えば」のシーンを唄い、踊るというミュージカル・シーン。そこには、撮影を手伝ってくれている、鯛焼き屋のウメさん(岡本ぷく)たちがお弁当を作って持ってきてくれる、という場面でもあるので、現場の手伝いに来てくれている人たちが実際にさまざまな料理(おむすび、煮物、サンドウイッチ、漬物、肉ジャガ、卵焼き、串だんご、さつまあげ、フルーツまで!)を作って参加してくれている。そしてこのお弁当はスタッフたちの昼食にもなりえるという、まさに一挙両得!

 3人娘たちは山のようなお弁当の量に「今、食べたい!」と、興奮気味。まだ午前10時半なのだが、もうお腹が減ってきているのか?


 そんな市民応援団たち2~30人が参加しての撮影が学校の中庭で始まる。

 本番前に多香子、みどり、エリカら3人は入念に踊りの振り付けや歌詞などを練習。監督からは「とにかく笑顔で!」とアドバイスが飛ぶ。いかに楽しくできるか、がこのシーンのポイントとなる。

 3人が持っているのは黄色の水玉のビニール傘、それにアウトドアグッズを良く知っている人ならお馴染みのメーカー・ロゴス黄色いレインコートに肌色の長靴という姿。


 3人娘はステップの順番や、歌などを本番前に何回もチェック。

 この場面は多香子たちの撮影している8ミリ映画撮影のシーン。なので、その撮影の様子全体を撮影する本編キャメラは、俯瞰で押さえるためにやや高い位置にセッティング。

 3人娘たちを狙う本編キャメラの撮影範囲に入りそうなものは全てスタッフが片付けている。

 そして、脚立に上がった高校生・ヒデキがホースでシャワーのように、雨降らしをする用意(その場面は実際の本編キャメラに収められる)をして、リハーサルを何度か行い、本番となった。

 ここで、映画の神様が舞い降りた、としか思えない場面が訪れることに。(つづく)



  

2015年04月24日 Posted by クロエ at 20:41Comments(0)ルポ

向日葵の丘ー監督日記 公開決定で大盛り上がり!ありがとうございました。



昨日は東京映画館公開の場所と日時の発表で、ネット上でもの凄い盛り上がりを見せた。Facebookではお祝いメッセージと、「いいね」「シェア」の嵐。Twitterでも、もの凄い数のツイートとリツイートが見られた。多くの方が公開決定を喜び、祝ってくれたのだ。

本当にありがたい。一時は今年中に公開できないかも?という事態もあり、早くても冬とか言われていて、厳しい日々を送っていた。クランクインからはすでに1年。応援してくれている多くの方が公開を心待ちにしてくれている。

なのに、さらに1年先の来年公開とか、ひまわりが枯れる季節である冬なんて、とんでもない。月日が経ち多くの方が関心を失ってから上映されても意味はない。何とか夏に公開できないか?と、配給会社ともども、がんばって来た。

その甲斐があり、夏の終わり。8月22日公開となり、本当にほっとした。そして、その発表を多くの方に喜んでもらえたこと。本当にうれしい。それは同時に、これだけ多くの方が映画公開を心待ちにしてくれていたのだと思える。ありがたいことだ。

だが、公開が決まったのはまだ東京だけ。それも夏の終わり。大阪、名古屋と大都市でも公開せねばならないが、それはまだ決まっていない。そして映画館公開決定と告知すると、多くの人が「あーよかった!」と安心して「あとは待つだけ!」と思ってしまう。

よくあるパターンだが、そうやって安心。もり上がらなくなり、映画館には意外に客が来ず。惨敗。東京だけで上映が終わることがある。だから、今からが戦い。ここから盛り上げて行き、応援団や関係者以外の人たちにも映画の存在を伝え、興味を持ってもらわなければ、映画はヒットしない。

そのためにはどうすればいいか? それには皆さんの応援が不可欠。順に説明、お願いしていくので、力を貸してほしい。当面できることは、例えば僕が書くこのFacebookで「向日葵の丘」の情報やスチールをアップしたときに「いいね」を押してくれる。できれば「シェア」。それが大きい。

情報を多くの人に伝えること。とても大事。映画は「面白いか」「面白くないか」を問う以前に、その存在を知らないと誰も観てはくれない。そのためにまず「向日葵の丘」という映画が存在することを伝えて行きたい。

多くの人の協力と応援で完成した映画だ。全ての人の思いを伝えるためにも、映画をヒットさせて、より多くの人に観て頂きたい。応援、よろしく!がんばります。




  

2015年04月24日 Posted by クロエ at 07:56Comments(0)公開準備