「向日葵の丘」本日のランチと1983年ー松田優作人気!

昼飯にサンドウィッチを食べながら
編集を続ける。あと少々で折り返し地点。現在は多香子たちが出演者をスカウトしてまわるところ。彼等がテレビドラマでいうところのゲスト主役となる。
この辺は太田組のレギュラー陣。芸達者の人々が続々登場。「ストロベリーフィールズ」では死神を演じてもらった奈佐健臣さんは頑固な本屋の主人、だが、実は松田優作ファンというキャラを演じてもらっている。
物語の舞台となった1983年は
松田優作と薬師丸ひろ子主演の映画「探偵物語」が大ヒット。2人とも大人気だった。さらに、同じタイトルの「探偵物語」というテレビシリーズでも松田優作は主演。若者たちはその姿に憧れ、皆、彼の真似をしていた。その当時を知る人には絶対にウケるシーンもこのあと編集していく。
ヤング多香子(芳根京子)たち。
太田組初出演のメンバーはとても新鮮で魅力的。レギュラー陣は個性を発揮。おもしろい場面となりそうだ。このあと、大物グループも続々登場。盛り上がって行く。早く編集したい!という思いとは反対に、作業は秒単位の編集。なかなか、前に進まない。焦るばかり...。

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2014年07月07日 Posted byクロエ at 08:09 │Comments(0) │編集作業
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