「向日葵の丘」号泣!!!!

NG抜きで繋いだところまで通して見ていた。多香子(芳根京子)らが文化祭のための8ミリ映画を撮影するところから、卒業式。そして旅立ちまで。もう、このあとは涙なしでは見れない。声を上げて泣きそうになる.....。
芳根(多香子)が素晴らしい。藤井(みどり)も素敵だ。百瀬(エリカ)が愛おしい。もう、3人とも抱きしめたいほど健気。役者として本当に素晴らしい。あと、烏丸せつこさんが凄い。涙なしに見られない名演。津川さんの芝居も胸が締め付けられる。人生とは何か? 家族とは何か? 幸せとは何か? そして、人はなぜ、傷つけ合うのか? 物語は様々な問いかけを続ける。
そして、卒業式のあと。芳根の多香子が常盤貴子にバトンタッチ。30年の歳月が過ぎる。映画ならではの表現だが、それだけで涙が溢れる。その全ての人生を背負った常盤さんの表情が凄い。バスの中の彼女を見つめるだけで、号泣。このあとの現代篇も、すでにNG抜きしてあるのだが、もう涙が溢れて続きが見れない......。
あとは明日。一晩明ければまた違った視点で、新たな問題点も見つかるかもしれない。思い込みは厳禁だが、明日見直しても心が震えれば、本物だろう....。

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2014年06月24日 Posted byクロエ at 09:54 │Comments(0) │編集作業
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