「向日葵の丘」監督日記 編集が終わったと思ったら大間違いだった?

3ヶ月に及ぶ編集が終わり。ホッとしたいところだが、まだ作業は続く。ここからはいくつもの作業を平行して進めなければならず。それでいて、それぞれに集中せねばならないので、さらに厄介ともいえる。
本来、監督にはアシスタントやマネージャーはいないが、プロデュサーがいろいろとスタッフに連絡したり、段取りやスケジュールを立ててくれるが、そのプロデュサーを今では僕自身がやっている。以前にも書いたがPというのは、本当に経験不足で自分の立場を勘違い、ほとんどが映画作りの邪魔しかしない人たち。だから、最近は自身でプロデュサーを担当している。
それゆえ仕事が倍になり(実は7人分位の仕事を映画制作のときは担当する)本当にバタバタ、あたふたしながら作業をしている。その上、次々に仕事や連絡が増えて行く。先日までは、編集に集中するためにメール&電話は禁止と伝え、編集が終わったら解除しようと思っていたが、まだまだ、そうはいかない。
先日もメールを確認すると何週間も前に頂いた重要なものが見つかって、あわわ!という感じだった。あまりにも多くの連絡が来るので、覚えきれない。こちらから返事、連絡をせねばならないものもあるが、今は「向日葵」完成が最優先。それ以外はご容赦ください。
と言ってる内に今週末は「朝日のあたる家」の神戸初上映会。トークイベントにも呼んで頂いている。何ヶ月も前から依頼を受けていたもの。がんばらねば!9月7日(日)ぜひ!

2014年09月05日 Posted byクロエ at 20:18 │Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。