「向日葵の丘」ミュージカルに映画は勝てるのか?その魅力。



ブルース・スプリングスティーンや

R・ストーンズをよく聴くことは、ブログ等でもよく書くし、僕の映画の中でもその種のエピソードが登場するのはご存知だろう。でも、意外に書いていないのはミュージカルのこと。

僕はもの凄くミュージカルが好きで、ニューヨークに行ったときは毎晩、ブロードウェイに通っていた。「キャッツ」「レ・ミゼラブル」「オペラ座の怪人」とミュージカル三昧。

海外ではチャンスがあれば必ずミュージカルを見る。映画を作っている者がいうのも変だが、ミュージカルこそが最高の感動をくれる芸術ではないか?とさえ思うほど。

「レミゼラブル」を見たときはもう号泣、

魂が震えた。そのあと、ロサンゼルスと、サンフランシスコでも見たのだが、全然違って、ブロードウェイ版がダントツ! 何が違うのか? というくらい違った。

今、日本では劇団四季による「ライオンキング」が上演されているが、僕はロンドンに行ったときに見た。映画版の舞台化なので、あまり期待をせずに見たが、これがどっこい! 途中の「They live in you 」で大感動。鳥肌が立つ。久々にCDを取り出して聴いてみると、「Shadow land」が胸に突き刺ささり。繰り返し聴いている。(ちなみに僕の部屋には「レミゼ」のポスターデザインーコゼットがイメージのものーが印刷されたビーチタオルを壁に張っている!)

何だか「向日葵の丘」に繋がるところもあり、

編集しながら曲を流している。ミュージカルの魅力。それはそこに人生を感じることかもしれない。悲しみ、喜び、憤り、失望、そして希望。それらを届けてくれる。また、ニューヨークに行きたいぜよ!





2014年06月14日 Posted byクロエ at 21:31 │Comments(0)

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